当院の紹介動画
院長の挨拶
院長:近藤 暢治
(こんどう のぶはる)
1966.11.17生
高校時代よりアメリカンフットボールに取り組む。
大学2年時に極度の腰痛になり、66日間の寝たきり、入院生活を経験する。
持続牽引やブロック注射、座薬などで痛みのコントロールを受け、
立つことができないまま、退院。その足で鍼灸院に担ぎ込まれる。
その後、鍼、骨盤調整など、さまざまな治療を並行し、リハビリに励む。
在学中にフットボール復帰。卒業後は国家資格取得、治療院勤務を経て、
19994年中野に近藤鍼灸院開業。現在に至る。
鍼灸だけでなく、アメリカンフットボールチームでのトレーナー経験を
いかし、パフォーマンス向上、姿勢動作矯正の自己療法、骨盤調整と合わせた
ゴムベルト療法に取り組んでいる。
全ての人が適切な情報に基づく最適化されたサポートを受けることのできる
世界を目指している。
●はり師
登録番号第103049号
●きゅう師
登録番号第103025号
●あん摩マッサージ指圧師
登録番号第102694号
院長の体験談
当院では、「患者さんの立場に立った診療」を心がけています。これは決して建て前ではありません。なぜなら院長である私自身、腰痛による苦しい日々を経験したことがあるからです。
私自身の腰痛経験は、とても激しいものでした。痛みのため、立つことはもちろん、眠ることもできず、入院中の66日間は座薬の効いている数時間だけうとうとするという状態で、体重も10㎏以上減りました。それ以上に、もう治らないのではないかという不安には苦しみました。
それだけに、鍼治療を受けて、一度で立てるようになったときも、喜びよりもまた悪くなるのではないか、という不安の方が先に立ったくらいです。
当初は、鍼で順調に治っていきましたが、改善のスピードが遅くなってきたときに、骨盤調整と出会いました。そこでは、治療だけでなく体操法の指導などもあり、もう一段良くなっていくのが実感できました。
私自身が治療させていただく立場になっても、状況によって効果が出やすい治療法が違ってくることを実感しています。それを形にするために、近藤鍼灸院は一人一人にオーダーメイドの治療をマンツーマンでというのが基本方針です。
また、当治療院は、鍼灸院ですが鍼灸以外の治療、すなわち指圧整体等の治療だけをお受けになる 患者さんも多数いらっしゃいます。
鍼灸は怖いが受けてみたいという方は、実際にうけてみて、痛かったり、やっぱり怖いという方には指圧等の治療を受けていただくこともできます。何よりも緊張のため、体が硬くなってしまっては、治療効果も半減してしまいます。
リラックスして治療を受けていただけるように患者さんのご希望をしっかり受け止めて、治療をおこなっていきたいとおもいます。
ご自分のご希望を気がねなくお伝えいただければ 治療の促進にもなります。
施設の紹介
待合室
完全予約制にさせていただいておりますので、
長時間お待たせすることはありません。
感染対策として他の方との接近も最小限となるように配慮しております。
更衣室
治療技の無料レンタルもありますので、
手ぶらでいらしていただくことが可能です。
施術スペース
完全マンツーマンのスペースで症状を確認しながら治療を進めていきます。
アクセス
ご予約方法
ご予約当日にご来院ください。
※キャンセルチャージの規定は特に設けてございませんが、「ご予約メール」からのリンクで手続きできますので、お早めにご連絡ください。
※ご予約はお電話でも承りますが、診療中は応答できない場合もございますのでご了承ください。