30年以上治療に携わる中で、私が大切に思うこと。
もちろん、より効果的な治療に向けて研鑽を積むことは
最優先されるべきだと考えています。
しかしながら、治療を受けていただける時間は限られており、
健康でいただくためには日常生活、つまりは”習慣”が大切になります。
現在、健康情報が溢れており、何々さえすれば!という発信もたくさん
見受けられます。
しかしながら、テクノロジーの進歩を利用したとしても、
”睡眠(休息)””食事””適度な運動”
のバランスが大切なことは変わらないと思います。
”やっぱり水泳した方がいいですかね?”
”玄米ってやっぱり身体にいいんですか?”
というような質問をいただくことがよくあります。
それに対して答える前に、それぞれについての
”経験値”をお聞きするようにしています。
健康でいるための習慣に効果を期待するには、
私は下記のような数式で考えるとわかりやすいと思います。
有効性×継続可能性×継続期間=求める健康
掛け算ですから、一つでも0になれば、効果も0です(汗)
そこで私のおすすめは、
・食事や運動など、”経験値”の中にあるものから、軸を定める
・自分に過度な期待をせず、少しでもできれば100点満点とする(笑)
・続けることを前提とせず、”経験値”の外にあるものに、時にはチャレンジしてみる
などです。
私はほぼ毎日、ブロッコリーと目玉焼きの朝食、
腕立て伏せ、スクワットなどの軽い運動、
目覚まし時計なしに起きられるくらいの睡眠時間、
時々経験のないボディーワークに参加してみる、
などで、上記の三原則、、を実践しています。
治療の中で、皆さんの”継続できる健康習慣”を
見つけるお手伝いをさせていただきます。
是非、一度ご体験ください。
#最適化された健康習慣を全ての人に
院長からのお知らせ☆☆☆ ホームページリニューアルに伴い、予約フォームのご利用には改めて会員登録をお願いいたします。お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
目次