院長からのお知らせ☆☆☆ ホームページリニューアルに伴い、予約フォームのご利用には改めて会員登録をお願いいたします。お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
姿勢が変わる、自分がかわる
Wellness,5年後も10年後も
”痛くない”それ以上の毎日を

近藤鍼灸院とは

治るまでの道を最適化する
私が”今”最も重要視しているテーマです。
現在の治療院を始めて30年ほど。

SNSをはじめとする情報の多様化は いらっしゃる患者さんの”選び取る力”を 強くしました。それに伴い、治療者の 役割、求められるものもかわりつつあります。

上質な治療を届けたいという思いは これからもかわらないと思います。

しかしそれ以上に大切なことは、治療を 受けていない時間、すなわち”日常”が かわること。今、できることを習慣化することです。

鍼灸、骨盤調整の治療を通して、症状を改善し、 5年後も10年後も健康でいつづけることを提供するのが 近藤鍼灸院です。

院長:近藤 暢治(こんどう のぶはる)

※当院では徹底した感染症対策を実施しています。

「鍼(はり)」について

鍼(はり)

私が最も鍼を受けていただきたい方。それは、
”鍼に興味はあるけど、恐怖心がある” という方です。
理由はもし痛かったら、”すぐにやめることができる”(笑)のが、近藤鍼灸院です。
鍼は決して我慢して受けるものではなく、 普段気になっているところに”届く” 心地よさを感じていただくものであり、 自分自身の内側から治る力を最大化するものなのです。

「お灸」について

私が治療を始めた30年以上前よりも、お灸の重要性はさらに増してきています。

もぐさに火をつけるという古典的な方法が現在のストレス社会、モニターを見つづけるライフスタイルに対するケアとして非常に有効だからです。

百会や目窓など、つぼの名前からも想像できるように、自律神経を調整し、眼精疲労を軽減させてくれます。

お灸

「骨盤調整」について

骨盤調整

骨盤”矯正”でない点に注目してください。なぜか?
骨盤調整とは、関節の動きを良くする手技療法と患者さんご自身でいつでもどこでも行っていただけるゴムベルトによる運動療法の双方で成り立っているからです。
骨盤に一対ある仙腸関節が不安定化すると、骨盤が不安定になり、腰痛を繰り返すことになります。治療を受けるだけでなく、ゴムベルトを巻き腰を回すことは、痛みをやわらげるだけでなく、”腰痛になりにくい”身体、姿勢を手に入れる第一歩なのです。

近藤鍼灸院の施術の特徴

これらの方法を組み合わせながら、効果と安全性に配慮し、治るまでの道筋を最適化していきます。

実際の内容はその都度、コンディションと合わせて決めていきます。
そのため近藤鍼灸院では内容による価格設定はありません。
私が提供できるものであれば、設定した時間の中で最大限発揮させていただきます。

初診時はヒアリングの時間も必要ですので、60分コースご予約フォームよりご予約ください。

骨盤ベルトとは?

腰痛の原因の一つとして考えられる”骨盤のズレ”。
漠然と”腰”というとかなり広いエリアのなりますが、ウエストのラインや足の付け根なども痛みが出やすい場所として知られています。
骨盤ベルトは腰骨を適度に締め、圧を加えることで、痛みの原因に直接的にアプローチすることができます。

作用としては

  1. 仙腸関節の保持、調整機能
  2. 圧迫による鎮痛作用
  3. ゴムの収縮によるマッサージ効果

などが期待できます。

ゴム素材のため、絞める強さも調整することができ、適度な圧の調整が血行を促進します。
着衣の上からも巻くことができるので、長時間の着用で骨格の根本から改善することができます。
腹圧を高め背骨の負担を軽減するコルセットとは全く異なるアプローチなので、併用も可能です。

よくある質問

どうしても不安なのですが、、、

長きにわたって治療をさせていただいておりますが、みなさんがご不安に思うことは多岐にわたっていて、全てを想像することは難しいと考えております。

それだけに、率直におっしゃっていただける雰囲気作りには配慮したいと考えております。

不安な点だけでなく、”なんかへんだな?”と感じている違和感など、治療のヒントになる可能性もあります。

是非、不安な点もお気軽にご相談ください。

『はり』って痛くないんですか?

痛み”や“怖い ”という主観に関わる点について、例外なく大丈夫です、と言うことはできません。

それだけに大切なのは、確認しながら進めていくこと。

基本的に鍼が痛くて治療を受けていただくのが難しいというケースはほとんどありません。

また、鍼自体も良くなり皮膚を通過するときの痛みも最小限になっていると思います。

『お灸』って熱くないんですか?

ほとんどの方が想像するお灸というのは、こんもりともぐさを積んで火をつける落語に出てくるお灸の光景ではないでしょうか?

私が使う“ 点灸”はまさに米粒大で髪の毛の分け目にも使うことができます。

当然、瞬間で燃焼してしまいますし、皮膚表面直前で熱さのコントロールもしています。

特に頭のお灸をする治療院が少ないので、リラックス効果は味わっていただきたいです。

『仙腸間節』って何ですか?

現代医学の盲点とも言える、骨盤の歪みの原因になる部位のことです。

現代医学においては、骨盤にある『仙腸間節』(写真)は動かないと考えられてきました。

また画像からも機能が分かりにくい特徴を持っています。

しかし、『仙腸間節』は動きは小さいながら、背骨との中継役を果たしながらバランスを保つ重要な部位であることがわかってきました。

また、加齢や変位によって可動域が減ることもわかってきて、仙腸関節を動きやすい環境に保つことは、アンチエイジングの面からも重要なことなのです。

治療で関節の動きやすい状況を作り、ゴムベルトを使って腰を回す。

無理のない健康習慣を是非体験してみてください。

強い痛みが何ヶ月も続いていますが治りますか?

レントゲンなどの検査では「異常なし」とのことで、経過を見ているうちに長い時間が経ってしまった、、、 というご相談はとても多いです。

仙腸関節だけでなく、痛みの原因が画像や血液検査の結果に出ることは決して多くありません。

そこで重要になるのが、“ 触診”つまり触ってみる、ということです。

多くの場合、普段から気になっていて自分でも触ってみる、ということをしているケースは多いものです。

まずは治療者と患者さんの間で”そこっ”という感覚を共有すること。

それがとても大切であり、長く続く痛みを改善するスタートなのです。

こんな症状でも診療してくれますか?

「ボーっとする」「なんとなく気分がふさぐ」「無気力」「体がだるい」などの症状や、慢性的ではない痛みなどでも、ガマンできなくなる前に、是非一度ご相談ください。

ちょっとした痛みや稀に起きる違和感などは、とかく見過ごされがちです。ただし、その症状が起きる原因を、早い段階でキチンと究明することこそ大切です。
「ボーっとする」「なんとなく気分がふさぐ」「無気力」「体がだるい」など、具体的な症状になりにくい症状に悩んでいる方も増えているようです。このような症状は、原因を特定するのが難しいので、苦労されている方がたくさんいらっしゃいます。そんな方も是非一度ご来院ください。そういう症状も細かにお聞きしていくと、背中のこりであったり、おなかの硬結であったり、具体的な現象に結びついていることがほとんどです。ですから、鍼灸の治療では日常的にある体の緊張をとることにより、自律神経を調整していきます。ですから、治療にいらしていただければ、改善は期待できます。まずはぐっすり眠れることが第一目標になるかと思います。
「ちょっと寝違えたようだ」とか、「朝だけ少し腰が痛む」など、慢性的ではない症状をお持ちの方も、我慢して悪化する前に、是非ご相談にいらしてください。

椎間板ヘルニアと言われたのですが、鍼灸治療で改善しますか?

診断名から改善に対する見通しをご相談いただくことは多いのですが、同じ診断名でも“ 症状”は千差万別であり、実際にお会いしてみないと正確なことはお伝えすることができません。

腰痛でレントゲンを撮ると椎間板ヘルニアと診断されるケースが多いようですが、どの程度ヘルニアが症状の原因となっているかは必ずしも明確ではありません。

それだけに、どこが痛いのか、何をすると痛いのか、夜が痛いのか、寝起きが痛いのか、など、細かに確認していくことが重要であり、多くの場合治療の対象になります。

お客様の声

葛西様へのインタビュー

葛西様_image_00

※葛西様は今年77歳(喜寿)。ご出身は樺太(からふと)です。近藤治療院の開業前から現在までの23年間、マッサージによる治療を受け続けられています。
その出会いから現在に至るまでのお話を、詳しく伺いました。

新着情報

当院からのお知らせ

ホームページをリニューアルしました。

つきましては、ご予約フォームのご利用の際、再度会員登録が必要となります。

お手数をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。